CASE STUDY 03

日本調剤の
キャラクターコミュニケーション

1調剤薬局をもっともっと身近に。

「日本調剤」は、日本全国に数多くの店舗を展開する調剤薬局チェーン。 調剤薬局をよく見かける病院の前だけでなく、 駅前や街全体に出店を加速しています。 なぜ駅の前や街の中に調剤薬局があると便利なのか。 他の調剤薬局と「日本調剤」はどう違うのか。 伝えたいことはいろいろあるのですが、なかなか生活者に 興味をもっていただけません。そこで、日頃はあまり気にとめない 調剤薬局を、もっと身近に感じていただこうと キャラクターを立てたコミュニケーションを図りました。

2「すこやか家」のみなさんです。

おじいさんおばあさんから小さな子どもまで 4世代が同居する、すこやか家。 家族7人はそれぞれ「高血圧」「花粉症」 「太り気味」「お酒好き」「喫煙」「睡眠不足」 などの健康問題を抱えています。 そんな彼らと「日本調剤」との関わりを 描くことで、日本調剤の良さを浮き彫りに していこうというものです。

3新聞突き出し広告。

一般的な調剤薬局と「日本調剤」との違いを新聞広告で。とはいえ、 長々とした文章を読んではいただけないので、 ワンキャラクター&ワンコピーによる1コマ漫画的な構成で突き出し広告を展開しました。

4薬局店の小冊子にも家族で登場。

薬剤師さんがお客さまとコミュニケーションをとるきっかけとなるツールです。 「日本調剤」の紹介本をはじめ、 「かぜ」「花粉症」「高血糖」「高血圧」「COPD」「逆流性食道炎」「うつ」など、 さまざまな病気をテーマにした啓蒙本にも家族が登場。むずかしい話を、 興味深く分かりやすく伝えてくれました。

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